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日本国内事例 | 株式会社東海理化

リーダーとしての視座を高める昇格者研修

マネジメント、リーダシップについて社内共通認識づくりと会社全体の風土改革を見据えた人事プログラム

 

マネジメントの定義を会社全体の共通言語として定着させるために行った昇格者向けプログラム

 

今回は、係長、課長、次長、部長に昇格したばかりの従業員を対象に研修プログラムを行いました。それぞれの階層に対して「マネジメントとは何か?」「リーダーシップを発揮するとはどういうことか?」を継続的に浸透させていくことで、やがてその考え方が会社全体に伝播していき、会社そのものの風土が変わっていくことを実現したいと思っていたのです。弊社がマネシメント層に対し共通して求めるスキルは大きく分けて3つ【1.ビジョン構築力、2.部下との対人影響力、3.人間カ】あるのですが、それを各階層に応じた内容で研修を組んでいただきました。これまでも弊社では研修を行ってはいたのですが、いずれも講師から受講者へ向けての一方通行なものが多い印象でした。たとえ講義の内容が良くても、現場に戻ってから実践することなく終わってしまう人が大半だったのではないかと思います。ですが、今回beyond globalにお願いすることになり、これまでと違う内容の”濃さ”を感じました。一人ひとりが語る仕掛けが随所にあり、本人たちが自分ゴト化しやすい仕組みになっていたと感じています。

 

決め手は会社の特性に合わせたカスタマイズ性の高いカリキュラム

 

人事部として、外部の方と組むにあたり大切にしていることは、「いかに東海理化という会社に寄り添ってくださるか」。どんなに良いメソッドを持っていたとしても、それがすべての会社やマネジメントの現場で必ずしも通用するとは限りません。当然会社によってカラーがあるので、考え方を一方的に押し付けるのは違うと思っています。会社の現状を理解してくれていて、それに合わせたアレンジを加えていただける会社を求めていたので、beyond globalはまさに"これだ!"という気持ちでした。正直、中には少し問題のある社員もいたりしましたが、これほどまでに労力をかけて寄り添ってくれたことにとても感謝しています。

 

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