シンガポール拠点事例 | Mitsubishi Estate Asia Pte. Ltd.
人事制度はビジョンを達成するための大切な一歩である
共にビジョンを見つめ、自社独自の”生きた”人事制度構築が実現できた
『東南アジア全体の事業展開を踏まえて人事制度の構築を急ぐ』
目に見えた問題が起こっていたわけではありませんでしたが、東南アジア全体の事業展開を踏まえた今後の人材登用を考えますと、人事制度の構築を急ぐ必要がありました。担当者が人事のプロではないので、どこかでプロの手助けが必要だと感じ、何社かにご相談いたしました。日本の人事制度については、我々も運用される側としてはある程度理解しておりましたが、シンガポールの人事制度についてはよくわからないところも多く、まずは基礎的なところも含めてしつかり理解したいという思いでした。beyond g|obal社もその中でお会いし、お話をさせていただいたところからスタートしました。
『beyond globalに依頼しようと思った決め手は我々の思いやビジョンへの深い理解があったこと』
beyond global社のスタッフの方には、何度もじっくりとヒアリングしていただいた記憶があります。ここは他の会社とは全く違った点です。他の会社様からもお話をいただいて、ご相談もさせていただいた際自社の制度や商品をご紹介くださいましたが、我々は汎用性のあるものを社内に入れる、ということではなく、自社独自のものを構築する必要を感じていました。新しい人事制度の構築は、東南アジア全体の事業展開への布石であり、自社の価値観や、ビジョンがわかりやすく織り込まれたものでなければ意味がありません。また、それを社員に告知し、運用することは、会社として社員にその姿勢を具体的に提示できる非常によい機会です。beyond g|obal社には、我々のその思いを非常に深く理解してもらえたと感じましたので、beyond global社であれば、良いものができるのではないかという期待につながり、人事制度の構築を依頼させていただきました。
『「あなた方は今後どのように会社を育てていきたいですか?」同じ視点で共に創り上げられたことが満足につながっている』
プロジェクトが始まって、最初のほうで、「我々の現状はどうなっているのか」「どこに問題意識があるのか」という質問に加えてここが一番大きかったと思いますが「あなた方は今後どのように会社を育てていきたいですか?」というご質問をいただいて、人事制度を構築するプロセスで同じ視点で、ビジョンを共有しながら作
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