日本拠点事例 | 富士通コミュニケーションサービス株式会社
想いを引き出し経営陣が一枚岩になる
経営者ダイアログ
全体最適を目指して立場の違いを乗り越え、会社変革に弾みがついた
社長就任後の変革への障壁と混乱
親会社である富士通から、2年前に社長として就任しました。富士通が変革をしている中で、当社も変革は必須でした。しかし、「変革」というメッセージだけをそのまま伝えようとしても、対話そのものがかみ合わず、うまくいきませんでした。現場からは、「現場を知らない、わかっていない」と思われているようでした。また、役員とも「変革」をキーワードにしたコミュニケーションが思うように進まず、どうすれば伝わるのか、日々悩んでいました。しかし変革を推し進めなければならない。そこで”役員同士の会話において、変革にたいする考え方の違いを埋めることで、同じ方向を向くようにしたい”と考え、外部の力を借りようとしたのがスタートでした。
beyond globalにお願いしたのは ”本音で語り合える関係性を作ってくれる”と感じたから
beyond globalにお願いしたのは、森田さんに最初にお会いした時に「他の経営コンサルタントと違い、ロジックと気持ちの両面を大事にしてくれる」と感じたのが一番大きかったです。また、会社の状況に応じた柔軟なやり方をしてくれると感じたからです。
こちらからお願いしたのは「担当領域を超えて、会社全体の将来に向けての役員個人の想いを出してほしい」という依頼でした。ただこれには本音同士がぶつかると、対立を生むかもしれないという問題意識があったのです。
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